2018-04-06 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
サイバーセキュリティー対策のために、ソフトウエアの調査、解析の過程で、ソフトウエアのいわゆるリバースエンジニアリング、つまりコンピューター用の言語を人間が理解できる言語に変換する処理を行う、このことは今回の柔軟な権利制限の対象となるのか、どのように条文を解釈したらいいのか、教えてください。
サイバーセキュリティー対策のために、ソフトウエアの調査、解析の過程で、ソフトウエアのいわゆるリバースエンジニアリング、つまりコンピューター用の言語を人間が理解できる言語に変換する処理を行う、このことは今回の柔軟な権利制限の対象となるのか、どのように条文を解釈したらいいのか、教えてください。
一方で、この残りのパーソナルコンピューター用のゲームソフトについては、今のところ多種多様なソフトが出回っていることから、必ずしも本制度、家庭用ゲームソフトに基づくレーティングを受けていないものもあるようでございます。
○中川(勝)政府委員 ただいま委員から御指摘ございました、例にお挙げになりましたサイバービジネスでございますが、アメリカ等ではかなり実用化に供されておりまして、実際に本を販売いたしましたりCDを売ったり、あるいはコンピューター用のソフトウエアを販売したりした例が現にございます。
○宇佐美分科員 もう一度通産省にお尋ねしたいのですけれども、今コンピューター用に、例えばVDTの前、CRTの前にシールドがついていたり、一般にゴーグル、眼鏡等、防御装置みたいなものが発売されているわけであります。今資料がないかもしれませんけれども、それらが売られている現状があるわけですね。
この公示の原則、先ほど言われましたけれども、コンピューターの制度が導入されたことによって、公示の原則といっても、そのコンピューター用の紙になったときで、その前までのところは全部一応閉鎖された登記簿ということになってしまって、以前の経過というものが通常では見えない。コンピューターになった後は、これからの経過は見えていくんでしょうけれども、過去の経過が見えてこない。
さらには、コンピューター化するためには改めてコンピューター用の建物を建築しなければならない、いわゆるバックアップセンターと言っておりますけれども、そういうような新たな施設の整備を図らなければならないというような事情がございますので、一気にこれをコンピューター化するということは非常に難しい。
(OHP映写) まず最初に、現在私どもの使っております燃料を燃やしますと千五百度、千六百度という高い温度で燃えますけれども、そこからここで使っております電気とか、あるいはコンピューター用の電力をとろうとするときに一体どの程度とれるかということを示した図でございますが、これは一八二四年にフランスのカルノーが唱えましたカルノーサイクルというものでございまして、これが熱力学第二の法則ということになっておりますが
それで、コンピューター用に使うのと、それからコンピューターでなくて日常事務的に使うのと二つあるんだそうですね。そういうものの様式変更を五十種類以上やって、大体その印刷を終了するのに一カ月かかるそうです。その一カ月かけてやっとでき上がった様式を今度電算に入力して、今みんな電算でやっていますね、コンピューターで。入力した後間違いないかどうかテストするのに一カ月かかるそうです。
サービス開始に当たっては、関係部門と十分な検討を行ってきたところですが、」云々と趣旨が説明してあって、そして「テレホンサービスの概要」として「ファミリーコンピューター用のディスクソフトの中にテレホンサービス番号を入力しておき、ゲーム(高校を舞台にしたラブロマンス)の進行に合わせて、全国に指定した十カ所のテレコールポイントに電話をかけながらゲームを進行させていくものです。」
それから、その次に大きい応用が、先ほど申しましたコンパクトディスク、いわゆるオーディオディジタルに代表されます光ディスクでございまして、これはそのほかにビデオディスクとか最近はコンピューター用のディスク、そしてさらにはコンパクトディスクROMといいますか、電子出版ということで大きな電話帳とか大きな辞書が一冊の光ディスクの中に入る、そういう大きな分野、これが約三千億円ぐらいの規模になる。
私ども日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会は、パーソナルコンピューター、省略してパソコンとも呼ばれておりますが、パーソナルコンピューター用のパッケージソフトウェアの製作と販売をいたしております企業の団体でございます。パーソナルコンピューター用に、特にソフトウエアがそれ用にあるということを御認識いただきたいと思います。
これに対しまして、シグマ計画の方は、むしろ現実に今使われておりますコンピューター用のソフトウエアをできるだけ機械的につくろう、そのための大規模なソフトウエアの開発ということでございますので、これは開発期間は五年を予定しております。最終年度は六十四年度でございますので、開発年度が終了しましたら直ちに、成功した場合にはその成果を実際ソフトウエアの開発にお使いをいただこう、こういうものでございます。
二月二十四日の報道によると、KDDが米国等の間で結んでいるコンピューター用通信網VENUS−Pが第三者、契約利用者以外のハッカーによって無断使用されていたとのことでありますが、その概要を説明してもらいたい。このような不正使用に対するKDDの防止対策がどのように図られたか、あわせて御説明賜りたい。
それは、当社を含めまして多くの協会員が一般に広く製造販売されておりますパーソナルコンピューター用のゲームソフトの製造販売をみずから行ったり、ソフトハウスから求められて業務用ビデオゲームのパソコン用ゲームへの移植を許諾したりして、業務用、家庭用の区別なくすべてのゲームソフトを業務範囲とするようになってきたからでございます。
現在、パーソナルコンピューター用のソフトウェアの多くは、フロッピーディスクやテープ等の記憶媒体に記憶させまして、それをパッケージにしてユーザーに渡されているわけでありますけれども、今先生御指摘のように、買うときにユーザーが内容がよくわからないということがありまして、買ってみて使ってみたら余り大したことではなかったということもあるわけでございますので、私どもとしては、その供給者の方がソフトウエアの内容表示
そういう意味におきまして、労働省といたしましても、雇用職業総合研究所あるいは身体障害者雇用促進協会あるいは国立職業リハビリテーションセンターの研究部、こういったようなものと密接に連携をしながら、OA化あるいはME化を活用しての職域開発の研究というものを現在進めておるわけでございまして、最近におきましては、この国立職業リハビリテーションセンターで視覚障害者のためのコンピューター用の点字プリンターというようなもの
○佐藤昭夫君 ただいまも各省庁からそれぞれの取り組みの概要について紹介があったわけでありますけれども、いずれにしましても、耳の聞こえない方々にとっては、テレビの多重放送とか福祉電話、ミニファックス、さらには文字電話と、こういうものが非常に励ましになっておると思いますし、視覚障害の方々のための声の出るワープロとか、あるいはコンピューター用の点字のディスプレー、こういうものが開発をされてきておりますから
これも日本情報処理開発協会の調査でございますけれども、五十七年度におきまして市場規模は、パーソナルコンピューター用のソフトウエアの規模は大体七十三億円程度ということになっているようでございます。いずれにいたしましても、この辺の市場規模も非常に急速に伸びているというのが実態であろうというふうに思っております。
いわゆるコンピューター用のバルブ、それから六インチバルブですね、デコーキング用のパルプ、これが非常に近接したところにあり、しかも四インチバルブについては、何らそれらの標識なりロックがなかった。ところが、一方二インチバルブについてはこの図面からいいますとかなり離れておりますが、本文では約百メートルという記載があります。いずれにしても百メートル以上離れておる。
最近報道された某出版社のコンピューター用磁気テープ複写事件の示唆するところは、まことに大なるものがあります。現在、情報については法律上保護の対象とされていないのでありますが、このことは、データ通信のための通信網開放以前に解決しておくべき重要問題であると思うのでありますが、この点に関する法務大臣の御所見をお聞きいたしたいと存じます。 第四は、情報産業に対する外資の自由化対策についてであります。